「インターネットでお買い物」は伸び続けています
インターネットショッピングの可能性は無限
いまやインターネットを利用したショッピングサイトは、日々の生活に欠かせない存在となりました。
大きなものでは、自転車や車までインターネットで購入できます。
かたや、洋服や靴、消しゴム1個、ネジ1本までインターネットで注文し手にすることができる時代となりました。とても便利ですね。
少子高齢化にも関わらず、市場規模は益々増大の一途をたどっています。
右の数値からわかる通り、物販系・デジタル系・サービス系あわせ、年々10%程度の市場規模の拡大をしています。
今後もEC市場規模は増大して行くと予想されています。
最終的に荷物を届ける「ラストワンマイル」の重要性
EC市場は極端に大きく膨れ上がっています。
その理由は簡単です。
「便利だから」
しかし、手元に注文した商品が、当たり前のように届く仕組みの中、そこには必ず「人」が携わっています。
商品を作る人、梱包する人、発送する人、大型のトラックでまとめて商品を運ぶ人、仕訳をする人。
そして、最終的に商品をお手元まで運ぶ人。
自動化が進む中、それでもなお「人」が多くのことにかかわっています。
私たちはその中で、最終的に商品をお客様のもとにお届けする人(ラストワンマイル)に着目し特化しております。
最終最後、肝心かなめのこの分野は直接お客様と対面できる、いわば「はながた」と考えております。
業務委託業界にはびこる現状
ラストワンマイルを支える1つに「業務委託ドライバー」という仕組みが存在します。
これは、大手宅配事業者とは一線を画し、「効率がよく」、「小回りが利く」ところが大きな特徴です。
また、大きな組織には属さず、ドライバーの多くは個人事業として活動しています。
その為大手宅配事業者においても、自社の社員ドライバー以外に、この業務委託ドライバーという仕組みを積極的に取り入れる傾向にあります。
業務委託ドライバーの多くは、業務(仕事)を委託してくれる「委託元」の事業者に登録し業務の斡旋を受けています。
確かに、個人で営業をかけ仕事を探してくる、獲得してくる事を考えれば、その労力がいらない分いい仕組みだといえます。
しかしこの「委託元」の存在により、業務委託業界が、今、大きく揺らいでいます。
その一番の原因は「ドライバーが稼げない」というものです。
ラストワンマイルという、とても重要なポジションにいるにも関わらず、その待遇、特に収入面では決して十分なものではないといえるでしょう。
私たちはこの現状をシビアに受け止め、業界全体にはびこる風習を一掃し、風穴を開ける決意をいたしました。
最後にお客様と対面し、お客様が注文された大事な商品を、お客様に直接お渡しする仕事の、社会的地位の向上も同時に図ってまいります。
私たちの決意
・まずはとことん「稼いでいただきたい」
・その為の「仕組み作り」に最大限の努力をしています
私たちはこの事業に、誠心誠意取り組み、妥協することなく、誰もが「稼げる仕組み作り」に最大限の努力を惜しみません。
その結果、「本当に稼ぎたい」という強い意志をお持ちの方に対し、「必ず稼いでいただく」というスキームを作り上げました。